ペンタックス「Q7」が発表されました。
映像素子が大きくなり、大幅に進化したみたいです。
マウント シールド レンズも発売予定みたいです。
前モデルのQ10を使って、アラーキーの写真集も出ていたみたいです。
「SWITCH特別編集号2013 PENTAX Q10で写真はもっと面白くなる」
ペンタックスQには、スペックには無い良さがいっぱいあるのでしょう…
パナソニック製のコンパクトデジカメLUMIX LX3の後継機種のLX5が発表されました。
・広角24~90㎜(35㎜換算)f=2~3.3のレンズ
・1/1.63型の1010万画素CCD。
LX3と比べると良くなった部分も多いと思いますが、期待の方が大きかったので少しがっかりかな。
逆にLX3の価格が3万円を切っているので、おすすめかもしれません。
ちなみに、サムスンのこんなカメラもあります。(日本未発売)
ドイツの高級レンズブランド「Schneider(シュナイダー)」銘を冠したものを採用。
サムソン TL-500
・広角24~72㎜(35㎜換算)f=1.8~2.4のレンズ
・1/1.7型の1000万画素CCD。
GXRは、本体とカメラユニットで構成される、新しいカメラシステムです。それぞれのカメラユニットは、焦点距離の異なるレンズと最適化したタイプ/サイズの撮像素子、画像処理エンジンを搭載しています。これを交換することにより、多彩なシーンに対応。表現力への高度な要求をクリア。カメラユニットの着脱にはスライド機構を採用し、すばやく確実なユニット交換を実現しています。(リコーより)
コンパクトデジカメの場合、高倍率のズームを取ると映像素子が小さい物がほとんどで、逆に映像素子の大きい方をとると、ボディーが大きくなったり、低倍率ズームの物になってしまうので、どちらをとるか選択に悩むところです。
レンズに合わせた映像素子を一体にし、ユニットごと交換出来るというのは、とっても斬新な考えだと思います。
銀鉛カメラ時代に聞いた話ですが、一眼レフとレンジファインダーのカメラでは、ミラーが無いレンジファインダーのカメラの方が、レンズの設計に無理がなくていいと言われた事がありました。私がレンジファインダーのカメラやコンパクトカメラに興味がわいたのは、この頃からです。
GXRでは、レンズと映像素子のバランスがいかに重要かが伝わってくるカメラだと思います。
価格の方も高そうですが…
オリンパスイメージングの欧州現地法人は2009年11月5日、マイクロフォーサーズ対応デジタル一眼の新製品「OLYMPUS PEN E-P2」を発表した。国内外で大ヒットした「オリンパス・ペン E-P1」を改良したもの。
海外での発売は2010年1月の予定。価格は、専用液晶ビューファインダーのセットモデルが949ユーロ(約12万7000円)。現時点で、国内向け製品の発表はない。
(日経トレンディネットより)
国内でも解禁されました。
(オリンパス)
定評のパナソニック製のコンパクトデジカメLUMIX LX1、Lx2の後継機種のLX3が発表されました。
かなり気合いの入ったカメラだと思います。
・広角24~60㎜(35㎜換算)f=2のレンズ
・1/1.63型の1010万画素CCD。
・オプションで18mm(35㎜換算)の広角撮影が出来るワイドコンバージョンレンズ
特に注目すべき点は、あえて高画素化しなかったCCDです。
「ライカ DC バリオ・ズミクロンの優れた描写能力を余すことなく、定着させる新開発1/1.63型の1010万画素CCD。高画素化も可能な大型の1/1.63型のサイズでありながら1010万画素にすることにより、1画素あたりの受光面積を大きく設計しました。細部の緻密な描写、滑らかな階調性を導き出します。」
-パナソニックより-
LUMIX CLUB LX3 WEB限定セットもあるみたいです。
http://club.panasonic.co.jp/mall/lumixclub/open/lx3/